※これをしないと一生恥をかきます※あなたが知らない英会話の弱点発見&克服術!!【パート2】
みなさんこんにちは!
ひーちゃんです!
今回は
スマホを使ってあなたが知らない
英会話の弱点発見&克服術
についてお話ししていきたいと思います!
今回はパート2です!
前回の記事をまだ読んでいない方は
先にそちらを読んでください!
さて、
あなたが英語を話しているとき
「ん?」という怪訝な顔をされた
ことはありませんか?
それはネイティブが違和感を感じる部分、
つまり前回もお話した
・イントネーション
・発音
・アクセント
が違うから聞き取りづらいのです。
しかし
「発音、イントネーション、アクセントが変だよ」と
ずばり指摘されたことは
あまりないのではないでしょうか。
私はそうでしたが、
前回ご紹介した方法で自分の声を聞いたら
愕然としました。
このままだと
相手もあなたも会話のキャッチボールを
するのが困難になり、話すのが苦痛
と思われてしまうでしょう。。。
そこで今回は!
あなたのスピーキングの癖を
徹底的に矯正する方法
をご紹介します!
どうやるか簡潔にいうと
リンキング(linking)の法則
を知ることでできちゃいます!
これは、『特定の単語の末尾の音と
直後の単語の先頭の音が連結して
違う発音になる』法則のことです。
日本人の発音はとにかくカタカナ英語で
一個一個の単語を全部同じ強さで
発音してしまいがちです。
この法則を例文1つで早速紹介します!
Did you say your friend is gonna
(友達がそれについて話すために
pick you up to talk about it?
あなたを迎えに来るって言ったっけ?)
1:子音+母音
Your friend is→「ディ」/di/
talk about →「カ」/ka/
このように子音と母音の場合は
基本的にローマ字を読む感覚で
繋げて読みます。
2:子音+子音
Did you →「ジュー」/djʊ/
pick you up→「キュー」/kjʊ/
子音と子音の場合は
特にYou と繋がる場合、
Youが「jʊ(日本語で近いのはュ)」
という音になります。
このちょっとした連結を意識して
今読んでみてください!!
いつもより滑らかに喋れて、
話すスピードも早くなりませんでしたか?
このリンキングを意識して話している
あなたを想像してみください。
もう怪訝そうな顔をされることはなく
流暢な会話で盛り上がることでしょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
次回最後のパート3をお待ちください!