単語帳・ペン・紙いらず!!今すぐできる英語脳トレーニング【応用編】

 

こんにちは!

 

ひーちゃんです!

 

 

今回は

 

単語帳・ペン・紙なしで

 

英語脳に切り替える

 

レーニング法について

 

お話ししたいと思います!

 

 

 

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 このトレーニングは

 

【基本編】と【応用編】に分けて

 

お伝えしております。

 

今回は応用です!

 

 

 

 

前回の【基本編】では、

 

周りのものを英語で表現する

 

レーニング法をご紹介しました。

 

 

 

 

ですが、あなたが本当に英語がペラペラ

 

話せるようになるために

 

もう一段階上のトレーニン

 

をご紹介したいと思います!

 

 

 

 

woman running upstair in room

 

 

 

 

あなたは頭を英語脳にしたまま、

 

英語の文章を作ることができますか?

 

 

 

 

もしこれができないと、

 

大学の英語の授業内でも

 

単語を思いつくままに並べて

 

不自然な、ネイティブに理解

 

してもらえない英会話レベル

 

で止まってしまうでしょう。。。

 

 

 

 

でも反対に、英会話力が

 

ネイティブに自分の

 

思ってることがスラスラ説明できる

 

くらいになったら

 

自信を持って話せますよね?

 

 

 

 smiling woman sitting front of man near window

 

 

 

 

 

そんなあなたに今回も、

 

単語帳・ペン・紙不要、

 

英語脳の状態で英語の文章を

 

スラスラ言えるようになる

 

レーニング方法をご紹介します!

 

 

 

 

この方法は言語学の言語理論

 

に基づいた発音練習で、

 

「ビルドアップ方式」と呼ばれています。

 

短い文章を少しずつ長い文章に

 

していくことで、

 

単語が記憶に定着されて、

 

その分流暢に話すことに

 

脳が集中してくれるのです!

 

 

 

 

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【参照】

 

NAFL日本語教師養成プログラム

 

日本語教授法I

 

高見澤孟・大島弥生

 

 

 

 

だから勉強道具がなくても

 

超効率的に学ぶことが可能なのです!

 

 

 

 

では、始めて行きましょう。

 

同様3ステップです!

 

実践しながら見ていってください!

 

 

 

※【基本編】ステップ1~3をした前提です。

まだ見てない方はこちらから

https://thinnpa.hatenablog.com/entry/2019/02/18/141626

 

 

 

 

[ステップ1]その単語を修飾してみよう

 

あなたが周りで見つけたものを、

 

より詳細に説明しましょう!

 

色、大きさ、形、目で見て分かる特徴

 

を加えていきます。

 

 

 

例えば、「Coffee」の場合。

 

 

 

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この単なる「Coffee」は

 

・Black coffee

 

 

・American coffee

 

・A cup of coffee...etc

 

または想像に身を任せ

 

hand dripped coffeeと

 

言ってみてもいいでしょう。笑

 

 

 


[ステップ2]簡単な文を作る

 

この単語を使って超簡単な文章を作りましょう!

 

This is black coffee.

 

これで十分です。

 

とにかく早さ勝負です!

 

 

 

 

[ステップ3]その文を長くしていく

 

This is black coffee.

 

この文をできる限り

 

長くしていきましょう。

 

This is black coffee made by a barista.

 

This is black coffee made by a barista at the cafe.

 

This is black coffee made by a barista at the cafe in Shinjuku.

          ・

          ・

          ・

より詳細に、どこ、だれ、いつ、など

 

5W1Hを意識して

 

文章を長くしていきましょう!

 

 

 

 

気を付けてほしいのは、

 

単語を増やしていくときでも

 

必ず最初に作った文

(ここではThis is black coffee)

 

から順番に言っていくことです!

 

 

 

 

1分あればできるので

 

今すぐやってください!!

 

 

 

person walking on arrow street sign

 

 

 

 

一つの単語→簡単な文→複雑な文

 

という構造からもわかるように、

 

長く複雑な文は簡単な文、

 

簡単な文は単語のつながりから

 

できているのです。

 

多くの組織からなるDNAのように・・・

 

 

 

Image result for DNA

 

 

 

 

これを続けていけば必ず

 

単語から瞬時に文章が

 

思い浮かぶようになります!

 

 

 

 

 

ここまでお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

次回のブログでお会いしましょう!